オリジナルＷＨ〜サブキャラ〜

ワイルドハーフ。それは、某漫画に登場する、しゃべる動物達の事である。
何故喋れるかというと、ワイルドハーフは「獣人族」だから！！
彼らは、「情」によって、動物型から人型へと「変身」する事ができる。
そんなＷＨのオリジナルキャラを考えてみたので、ここで発表しようと思う。

・・・え〜・・・、論文口調はこの辺にして、さっそくご紹介します。

サブキャラ達です。ちなみに、一応彼らにもモデルがいます。誰とは言いませんが・・・。

クロ：猫のＷＨ。手足の先が白い。 一般家庭（？）で、一匹だけで飼われている。 穏やかでのんびりやでマイペースだが、非常に激しい面も持っている。 常に無口で、プレッシャーに弱い。 特にナナシと仲が良く、二匹だけで遊んだりしている。 非常身体能力が高く、あまり目立たないが強力なＷＨ。 タケルに憧れているとかビビっているとか・・・。
ナナシ：狼犬のＷＨ。 野良犬。名前はないが、他の獣の間では「名無しのナナシ」で通っている。 狼の血が混ざっているため、ワーウルフのように自由に変身できる。 一匹狼だったが、後にヤマト達と友達になる。 生まれた頃から特に飼い主を持たず、放浪していた。 気は優しくて力持ちだが、少々頭が弱い。 世渡り上手でもある。
影千代（かげちよ）：黒猫のＷＨ。 ヤマトと同じ町の、金持ちの家で飼われている黒猫。 個人主義で、他人に干渉されるのをよしとしないが、本当は大勢で騒ぐのも好き。 後にヤマトと友達になるが、女たらしで硬派なヤマトとはあまり合わない！？ 血統書付きで、生まれた時から飼い猫。キザだが、ちゃっかり者の一面も！ 姉がいるが、普通の猫である。
優雨（ゆう）：黒豹（くろひょう）のＷＨ。 ヤマトが子猫の頃一時住んでいた森に住んでいた黒豹。 親とはぐれ、ヒトに住処を追われ、流れ流れてやって来た。 人間への強い怒りで人型に変身する。が、性格はとても優しく気のいいやつ。 幼くして死んだ。ヤマトは、彼を守れなかった事に負い目を感じている。 ・・・と、いう設定をたった今考えた（おい）。