SMAPと私〜君たちにはまった理由〜

今回は、SMAPにはまった理由を語ります。


時は光GENJI全盛期。まー子は当時、アニメばかり見ている小学生でした。
巷では、SMAPが流行っていましたが、私は全く知らなかったし、興味がなかったのです。

学校で友達に「吾郎ちゃんってカッコいいよねー」とか、「中居君のほうがカッコいいよね」とか言われても、全く分かりませんでした。
そして時は流れ、SMAPが大ブレイク。
知らない人はいない(?)ってくらいになっていて、いつの間にか妹もCDをダビングしたりしてましたが、
私は、「どこがいいんだろう?」と思っていました。

そんなある日、たまたまTVでオールスター感謝祭を見ていた時のことです。
鉄棒にぶら下がる競争をやるっていう時、超カッコいい男の子が出てきたのです。
その人は、「男の人はハンデをつけよう」ということで、重りをつけられてぶら下がっていました。
終わった後、インタビューをされながら、その人はにこっと笑いました。
その笑顔がすごっくキュートで、かっこよくて、素敵で、思わず「何この人?かっこいいー!!」と、思ってしまいました。
その後、彼が「中居君」と呼ばれたのを聞いて、そうか、この人が中居君なのかー。と、はじめて中居くんを知りました。

それから何日かたって、24時間テレビが放送されました。「今年はSMAPが出る」と聞いたので、まじめに見ていました。
そして、忘れもしない、デュエットのコーナー。
女優さん(誰かは覚えてない)と、「男と女のラブゲーム」を拓哉が歌ったのを見て、「この人なんて歌が上手いんだろう。
しかも、なんてかっこいいの!!」と、思ってしまい、あっさりと拓哉に乗り換えてしまいました。
この日を境に私はSMAPファンになり、それから何年かは拓哉ファンをやっていました。
はじめは「拓哉カッコいいー!!」と、ぞっこんでした。ところがある日、気づいてしまったのです。
自分が拓哉でなく、中居君をいつも目で追っていることに!!
まさか・・・とは思っていました。気づくのとそれを認めるのに3・4年かかりました。
それでもある日、突然それを認め、それからは素直に中居君ファンになろうと決めました。


とまあ、これが中居くんにハマった理由です。
あの時、オールスター感謝祭の中居君の笑顔がなかったら、今の私はないかもしれません。素敵な笑顔に感謝です。
今ではファンの一線を越え、マニアの域へと足を踏み出しかけていますが・・・。





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